[PV3D]CircleFlow(はじめてのPapervision3D)

[PV3D]CircleFlow(はじめてのPapervision3D)Flashの3Dにおいて、Papervision3Dって共通語になっているような気がしたので勉強開始。
BasicViewを使っているせいもあるかもしれないけど「めんどくさそうなこと」をずいぶんうまくつつみこんでいるなーというのが第一印象。でもこれ、この簡単そうな印象のまま、実案件で泣いている人が世界中にいそうな気がすけるけど、まあ余計なお世話か。

*注*
筆者及び水玉製作所はPapervision3Dの経験は薄いものの、弊社オリジナルエンジンによるFlashの3D案件は大手ゲームメーカ、イベントホール、研究所ほか複数受注納品しています。視野を広げ、対応力を高めるためにPapervision3Dの勉強をはじめました。

 
とりあえず、弊社立野のエントリーを読みながら入門。
http://www.mztm.jp/wp/2009/05/22/studypapervision3dを使ってみる1/
http://www.mztm.jp/wp/2009/06/01/studypapervision3d-02-360度のパノラマ画像を回してみる/
とりあえずコピペして動かせて第一歩は踏めた。やった!
ありがとう立野君。次は上のエントリーに無駄なことがだいぶあることに気がついてね!(はーと)
まあ、人のこと言えないけどw

さらにGoogle検索して動かしてみる。第二歩目に進んだ。

■Papervision3Dやってみる
http://rainyday.jp/blog/flash/pv3d/75.html

プリミティブを簡単に動かせるのはいいことだ。良くできている。
特に面白いと思ったのは。テクスチャの管理とファイルローダーを一体化させているところ。

あとはEvent.ENTER_FRAMEが最初から走っているところ。

なるほど。

さらにGoogle検索して動かしてみる。第三歩目。
■WonderflでPapervision3D
http://clockmaker.jp/blog/2009/02/wonderfl_papervision3d/
プリミティブに対してひと味加えて、やってみたい感を増量させている。さすが。

んで、「被写界深度デモ」をフォークして作ってみたのが以下。

▼Wonderfl

[PV3D]CircleFlow forked from: [PV3D] Field of Blur – wonderfl build flash online

先日公開の物欲フローのPV3D版。
とりあえず、動かすことに専念できたのは良かったんだけど、どうしても、かゆいところに手が届かない感がある。

わからないところ
・マウスクリックでどのアイテムがクリックされたかを知る。
・ビットマップにスムージングをかける。

▼ActionScript AS3(FP9)