未来の予想・アイデアを年表にして、空間上に配置し、縮めたり拡大したり、回転したりとグリグリと見渡せる、年表ビューワー(3D空間表示)のオーサリングをしました!
11/5~7奈良で行われた平城遷都1300年祭の「平城宮跡から未来が見える展」(関西文化学術研究都市推進機構主催)と、11/22~23六本木アカデミーヒルズ40で行われた慶應義塾大学SFC Open Research Forum 2010で公開されました。
46インチのディスプレイ6台を組み合わせて、4098ピクセル*1536ピクセルの大画面に表示しました。仕様上Flashでは2880ピクセルのカンバスサイズが限界と言われていますが、今回は2040*768でオーサリングしたものを、html上で2倍のサイズを指定して再生することにより、4098*1536の表示を実現しました。
年表ビューワー(3D空間表示)
Design+Flash Develop:梅原(水玉製作所)
Art Direction:NEC Design & Promotion
Creative Management Direction:NEC関西研究所
Client:NEC関西研究所