先日、いつのまにか「hoge.jpg」といった画像ファイルが「hoge-1.jpg」といった形でコピーされていた。数千ファイルありそうだったので、手動での削除をあきらめた。そんで削除アプリを作った。
◆削除候補条件
名前だけで判別すると怖いので、次の条件で一致したものを削除候補とした。
・拡張子がjpg
・ファイル名の末尾に「-1」がついている。
・「-1」を取り除いたファイル名が同じディレクトリ内に存在する。
・ファイル容量の差が30KB以内
・BitmapMetadataが同じ
・Exif情報の回転方向や露出時間、ISO速度、焦点距離が同じ
#ファイル容量やExif情報も微妙に異なっていた。
#jpegのナントカテーブルとかを比較したほうが確実だったかも。
2018/9/3追記
AndroidでDropBoxの同期をしていて、データを本体メモリからMicroSDに移動をすると、「-1」のついたファイルができてしまっていた。
◆WPFでDataGridを使ってみた
かゆいところに届きそうで届かないけど、まあなんとかなった。
◆ファイル一式
https://github.com/umhr/FileByeBye
◆参考
WPF/XAML : DataGrid にボタンの列を追加する
http://increment.hatenablog.com/entry/2015/08/21/054800
WPF4.5入門 その23 「DataGridコントロール その1」
http://blog.okazuki.jp/entry/20130218/1358172834