Bitmap.draw()を使ってみる。

BitmapとBitmapDataは画像処理を行うためのクラス。
ちょっと工夫すると面白い表現もできる。

Bitmap.draw()を使ってみる1

まずは基本中の基本。
stageに描いたものをそのまま、bitmapに書き込む。
ただし、そのままだとbitmap自体もstageにあるので、bitmapもまた書き込んでしまう。一度真っ白にしてから、stageに書き込んでいる。

「一度、真っ白に戻している。」の処理がぴんとこない場合は、
//_bitmap.bitmapData.fillRect(_bitmap.bitmapData.rect,0xFFFFFF);
とコメントアウトして試してみるといいかも。

Bitmap.draw()を使ってみる2

残像が残ったような表現。

[おまけ]Bitmap.draw()の例

いろいろ組み合わせると、こういうのとか、もっと手の込んだのも作れるはず。