RICOH THETAで写真を撮ったのだが、一般公開せずにウェブ上で楽しむ方法(ベーシック認証をかけたページで閲覧とか)が無いようなので、ビューワーを作った。
サイネージやイベントもので現場の下見に行っても、帰ってきてから確認し忘れに気づくことや、下見にいけなかったスタッフとの共有が難しいことがある。
特に空気感というか空間の特性みたいなものはなかなか伝わらない。
そんな時にRICOH THETAを使うと良さそう。一般公開できなくても、このビューワーがあれば大丈夫!
機能的にもデザイン的にも本家のビューワーhttps://theta360.com/s/B9kほぼそのまま。デスクトップ上のファイルの読み込み機能は追加したけど。
回転は、制限を無くしてジンバルロックがかからないようにした。どっちが使いやすいかはわからないけど、球状写真のぐるぐる回る楽しさはこっちのほうがあると思う。あと、CPU負荷はいくらか低いかも。リコーさん、買ってください。
ちなみにflashversで読み込む画像を指定できたり、自動再生の可否を選べます。
「image=kawasaki.jpg&autoPlay=false」こんなかんじで。
WordPressのプラグインにしたり、JS版を作ったら面白いかなとも思ったけど、今日はここまで。
ボタンの画像素材取得元
The Elegant Icon Font – 360 Of The Best Free Icons For The Modern Web | Elegant Themes Blog
http://www.elegantthemes.com/blog/resources/elegant-icon-font
(一部改変して使っています)
ファイル一式
https://github.com/umhr/ThetaQ
参考
Flash 版 Away3D で地球を回してみるテスト – CX’s Hatena Blog
http://cx20.hatenablog.com/entry/2014/02/02/185204