HardwareWatchdogTimerModuleの表面実装(SMD)版を作ってみた。
LEDが無いのと、表面実装にしたので半分以下の大きさになった。
数もたくさんできるので、今まで以上に気軽に、試作品にHardwareWatchdogTimer機能を付けられるようになった。というか、単体テストしやすいので、納品物にもこれをモジュールとして使うことを考えている。
プリント基板を作り始めて一年半、30回くら発注しての現在地。
- PCB業者はJLCPCB一択。送料込み5枚で500円は手軽。
- 色は試作初期は白(油性マジックで書き込みやすい)、安定稼働版は緑、見た目変えたい時は黒か青。
- KiCadで十分(他のCADを知らないけど)。
- Vカット高すぎる(ナシだと350円程度なのに、アリだと3000円超えた)ミシン目で十分。
- 表面実装はステンシルを使って材料さえ揃えてしまえば大丈夫。
- 量が多い場合は動作検証用の仕組みを作る必要がある。
- 抵抗やセラミックコンデンサは1206サイズにして、ハンダ面も広めにとっている。さらに小さくするとピンセットでも作業しにくくなりそう。
- 「AliExpressやっすー、ポチ!」も良いけど、Amazonや秋月の方が安かったり、効率が良い場合もあるよ(自戒)!