コロコロ脱出迷路 MazeEscapeを Napeを駆使して作りました。
毎回ランダムで迷路を生成します。
Google Playに公開中(無料)です。
コロコロ脱出迷路 MazeEscape
あそびかた
・端末の傾きで玉を転がして、迷路脱出させるゲームです。
・迷路は毎回ランダム生成です。
・Lebel:1~5まで用意しました。
・ときどきに端っこで、タマがひっかかります、そのときは、
端末を振ると大体取れます。
※どうしても取れない場合は起動しなおさないとだめかも
その他、製作メモ
・ゲームのアイデア
時間制限とか、取得しないといけないアイテムを配置するとか、
いろいろ工夫の余地はありそう。
・実験作なのでいろいろ改善する必要があります。
・物理計算をNapeにおまかせして実装しました。
玉と、壁をNapeのspaceに配置して計算してもらっています。
Box2Dと違って、ピクセル単位で配置できるので非常に実装しやすかったです。
・表示はStarlingでGPU描画処理するようにしています。
PC上では複雑な迷路、玉の数をたくさん増やしても大体フレームレートが安定するのですが
モバイル上だとどうしても、限界があるため
レベル5までにとどめました。 iOSでも試したのですが
Android機種より、やや不安定で調整が必須と感じましたので
いい感じに調整できたら、appストアにおけるか申請してみたいと思います。
・fpsは30です。
あえてStats表示を残しました。
レベル5だとだいぶ重くなってしまいます。
参考リンク
・fumiononaka.com Starlingフレームワークで物理演算エンジンNapeを使う
・ActionScript入門Wiki 迷路自動生成(壁のばし法編)