CPUの創りかたっていう本に紹介されているエミュレータをASでも作ってみた。
この本はハンダ付けで抵抗とかICを並べて、CPUを作ろうって内容。とりあえずエミュレータでゴール地点を理解して、細部に進めようっていう親切な作りになってる。
とはいえ、読んだ端から内容を忘れちゃう人にはちょっと苦しい。いや、だからこそエミュレータで試してね、っていう心遣いなんだけど、それでも忘れちゃう人は、自作でエミュレータを作るぐらいしないとダメなような気がした。気がしたって言うか、三回目に読んでも新鮮な驚きがあったら、そりゃダメだろうって話だ。そんなわけで作ってみた。
使い方は本を読んでください。面白いです。
オリジナルのエミュレータから、Program Memoryの部分をちょっとだけ自分的に使いやすくしたつもり。