FlashDevelop用テンプレートファイルいくつか

FlashDevelopでクラスファイルを作る際には、テンプレートを活用すると便利。
ここでは、私がいつも使っているテンプレートを紹介。

コーディングする時、構造を思い浮かべながら「んーこのディスプレイオブジェクトはSingletonにしておいた方がいいな」とかふわふとした想像を固めていくことがある。そういう時にはスパッとクラスファイルを作りたい。

パズルがもう少しではまりそうな時にはそのことに集中したいに決まってる。

けど、特にASだとSingletonを作るのはめんどくさい。クラスファイルを作ること自体に神経が持っていかれちゃうと、思い浮かべていた構造がどっかへいっちゃうこともある。っていうか、私はいつも。

なので、テンプレート化してすぐに呼び出せるようにしといてある。

シングルトン、マルチトン、AddedToStageとか、構造体(StructData)とか。っていうか、Spriteを継承したクラスぐらい用意しておけばいいのに。めんどくさくてしょうがない。

テンプレート用のファイルはこちら。
https://github.com/umhr/FlashDevelopTemplatesAS3Project

これで、コードを書くことに集中できる。
良かった、良かった。

FlashDevelop上の配置場所は、ツール/アプリケーションファイルを表示を選択。

すると、FlashDevelopというディレクトリが開かれるので、Templates/ProjectFiles/AS3Project/の中に配置する。