Flex User Groupに入ってみた。そんでそのまま勉強会に行ってみた。
本エントリーは、筆者がセミナーを聞きながらの解釈を含めたメモです。正確なレポートを目指したものではなく、むしろ誤解と妄想で想像を広げるためものです。公式的なレポートは主催やスピーカーのサイトにてご確認ください。
◆Flash Catalystの話
(はじめてのFlexUserGroup勉強会なのに遅刻w)
Flash Catalystってのは「デザイナー向けFlash開発環境」で、フォトショップ、イラストレーターからファイルをインポートして、マウスでクリックポン、ドラッグびゅーで簡単な画面遷移のあるswfがつくれるらしい。FireWorksでロールオーバーをつくる感じかも(最後の10分くらいくらいの所で会場に入ったので良くわからなかったw)。来年の発売で楽しみではあるけど、正直、今の僕らからすると有用性が良くわからなかった。
恐らくFlex(Flash Builder)との連携が主眼なのかもしれない。デザインと簡単なアニメーションまではデザイナーの作業として、それをサーバーとの連携とかはプログラマーがやる、といった理想を実現させるためのものなのかも。
今回の会(Flex User Grup)の趣旨寄りにした話だったのかもしれないけど。
◆Flash Builderの話
いろいろ細かい話があったけど、その中でもパッケージエクスプローラーで、メソッドとかも見れるようになるとか、デバッガーの機能強化とか、ASDocを簡単に表示とかはうらやましい。細かい機能改善により、生産性の向上を計るようなバージョンアップだとのこと。また、Flash CS4との連携もやりやすくなるらしく、Flashのオーサリングを主にやっている僕らとしてもこれはありがたい。
◆ColdFusionの話
日本では非常にシェアが低いけど、世界的にはそこそこ利用されているとのこと。特にインドではPHPを上回るとのこと。ほかの詳細は、ちょっと良くわかんなかったw
PDF書き出しとか、PowerPointやExelとの連携もできるとのこと。
◆Flash Builderの話その2、Spark Component Architecture
(SparkといってもUser GrupのSparkとは関係ない。)
なんか、コンポーネントがたくさん追加されるらしい。元のFlex3までのことが良くわからないので、違いが良くわかんないけどw。
PixelBenderを使ってグラフィカルな処理(フェード、ワイプとか)ができたり、kyeframeアニメーションを作ったりのデモ。Catalistとの連携を前提にし、イラレやフォトショップのデータにもなじむように、っぽい。
◆Flash Catalystの話
tipsの話?、入力補助パネルがswfでつくられている。
??あとよくわからんw
◆
これまで(今も)Flash一辺倒なため、知らない話がたくさんだった。
せめて何を問題にしているかがわかる程度にはならないとなー。
しかし、Flash Builder Standard,Flash Professional,Flash Catalystって全然違う製品なのに、名前がわかりにくすぎ。Flashは直接は触らないけど関わりはある、程度のWeb屋も混乱しそうw
旧Flexは「Builder」とかって呼び分けられるのかな。
Flex User GroupはFlash Builder User Groupになるのだろうか??